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  • 2006.11.12 Sunday 16:21
  • ヨコハマメリー
  • by shao
テレビで紹介されてその映画の存在を知ったとき、観たいなぁと思ってた。
それからしばらく経って、友人の口から「ヨコハマメリー」上映の情報を知らされる。急いで観に行く。
ネタばれ↓↓


戦後50年間、娼婦としての生き方を貫いたひとりの女性。姿は老婆、顔を真っ白に塗り、真っ白なドレスを着て、大きな荷物を抱えながら横浜に住み続けた。
メリーと呼ばれる前は「皇后陛下」と呼ばれていた。気品があり、おしとやかな雰囲気が米国の将校にとても気に入られたらしい。
実際にメリーさんの手紙は、美しい文字で描かれ、言葉遣いも丁寧。教養のある方なのだろうと想像できる。
また、メリーさんはプライドが高く、相手を選ぶのにもかなりこだわりを持っているとのこと。
眼鏡をかけている → 頭がいい
太っている → お金持ち
日に焼けた肌 → 健康的
この3つの条件が揃うとメリーさんは、その男性の後を静かにつけて声をかけるかするらしい。あるとき、団鬼六も後ろをつけられて、その姿が死神のようで恐ろしかったと映画で語っていた。
路上で生活する彼女をかげながら支える、街の人たちの言葉も優しい。決して施しを受けないメリーさんのその意志を尊重して、そっと見守る。
喫茶店の他のお客さんからメリーさんが使ったカップと同じものがイヤだとクレームをつけたら、メリーさん用のカップを購入して「あなたにふさわしいステキなカップを用意しました」と。ああ、そういう心遣いってあるんだな、とじんわりした。
観終わって思ったのが、あの白化粧はメリーを演じるための「仮面」だと映画の中で言っていたが、私はなんとなくだけど、一番好きだった将校と同じ白人になりたかったのではないかな、と思った。意外と単純な理由なんじゃないかと。
親友の元次郎さんの歌と伊勢崎町ブルースが心に沁みる映画だった。

  • 2009.12.02 Wednesday 16:21
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Comment:
2006/11/12 9:06 PM, 釣仙人 wrote:
本物のめりーさん、なんどもみたことあるよ。
かなり不気味だった。

伊勢崎町の森永ラブにいつもいたよ。

いつも同じ席で彼をまってるとか。。

あーなつかしい。
2006/11/12 10:33 PM, サタケ wrote:
ああ、この映画DVDでたんだよね。
買おうかと思ったけど、買ってません。
みたい。
2006/11/13 10:48 PM, shao wrote:
釣仙人さん
生メリーさんをみたことあるんですか!さすが!
森永ラブにいた頃の写真とかもありましたよー
本当に異質な存在でしたけど、今は養老院で静かに暮らしてるみたいです。
何不自由なさそうなのに「横浜に帰りたい」と手紙を書いてるのがちょっと切ない感じでした。

サタケさん
DVD出たんですか?知らなかったー。
でも劇場に何度も足を運んだり、号泣する女性を見ると結構買う人多いかもしれない。
観たい、と思ったらぜひぜひ観てみてください。がっかりはしないと思います。
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